FX初心者

FX初心者が勝つ為のテクニカル分析

FXの相場を見極める上で重要なことは、相場のトレンドと売買のタイミングを見極めることです。

 

基本的にレートは直線的な動きをする訳ではありません。例えば、ドル/円相場で円が1ドル=80円から1ドル=75円の史上最高値に進む過程を見ても、一気に80円から75円まで直線的に上昇する訳ではありません。それは恰も海の潮が満ちる様な動きです。

 

つまり、寄せては引き引いては寄せながら次第に潮は満ちていきます。ドル/円相場でも80円から79円を付けて、その後、79.50まで押し戻されてから再び79円を付ける訳です。従って、円高のトレンドに自信を持っていても、79円で仕掛けるのと79.50で仕掛けるのとでは大きな違いです。

 

つまり、相場のトレンドは間違っていなくとも、仕掛ける売買タイミングを間違うと儲かるトレードも儲からなくなってしまいます。そこで、FXトレンドを掴むためのテクニカル指標と売買タイミングを掴むためのテクニカル指標が必要になります。

 

つまり、相場のトレンドを掴むためのトレンド系指標と、売買タイミングを掴むためのオシレーター系指標の2つのテクニカル指標を持つことが重要になってきます。ある程度相場のキャリアを積んだ投資家であれば、自分のキャリアの中で使い易いテクニカル指標を見つけることができます。

 

しかし、FX初心者の場合には、最初からトレンドを掴むためのテクニカル指標と売買タイミングを掴むためのテクニカル指標をセットで使う方が効率的です。そこで、お奨めの組み合わせはDMIとストキャスティクスの組み合わせです。

 

DMIは方向性指数とも言われるように相場の方向性やトレンドの強さを見るための指標で、3本の複数の時間軸のラインから構成されています。DMIはその複数の時間軸のラインが、相場のどの方向に動いているのかでトレンドを確認できます。

 

また、ストキャスティクスはRSIと同様に、相場の売られ過ぎや買われ過ぎを判断する代表的なオシレーター系のテクニカル指標です。従って、トレンド系のテクニカル指標であるDMIとオシレーター系のテクニカル指標であるストキャスティクスを組み合わせることで、DMIでトレンドの強さを確認しストキャスティクスで売買のタイミングを掴むという完璧な組み合わせになります。

 

しかも、DMIもストキャスティクスも指標を求める仕組みは複雑ですが、指標の見方は覚えてしまえば簡単ですからFX初心者に最適な組み合わせと言えます。また、FX初心者の相場のトレーニングに最適なバイナリーオプションを取引する場合にも、このDMIとストキャスティクスの組み合わせでバイナリーオプションの相場予想に役立てることもできます。